猫 脱走 24時間

猫 脱走 24時間

 8日の夕方以後からうちの長男のブルが家出しちゃいました。

 結論から先に言うと、、、9日の20時に真っ暗闇のなかから、上の写真の窓際に姿を現わし一件落着。。。寿命の縮んだ一日でした。

脱走当時を振り返ると、僕→八王子に出稼ぎ。妻と息子→ちょうど僕を労いに八王子に。妻母→家守りに一人お留守番。という状況でした。母曰く、外に出るとしたら二階の雨戸閉めの時くらいなんだけど、、、とのこと。

外に興味がある猫と暮らしたことがある方ならわかると思いますが、まぢ速いんす。一瞬なんす。妻母の証言からもわかると思いますが、本人も気づいていないのです。周りにいることすら気づいておらず、意識してなかったとのこと。。

発覚したのは次の日の朝、母からブルが見当らないとの連絡がはいったが、こちらでは「どっかの布団の中でくるまってるんじゃない」とか、「寝てるだけ」とか呑気な感じで過ごしていました。しかしよくよく考えると朝は腹ペコ状態なので必ずミャーミャー言って人が来るのを待ってるのがブルなんです。あと閉じ込められても鳴いて助けを求めるのがブルなんです。だからこそ見つからないのはおかしいということで、脱走したんだ!!ってなりました。

ちょうどその日は山梨で予定があったため、山梨に帰りました。そのあとはとにかく近所を捜索したのですが見当たらず。。。

とあるデータだとほとんどの飼い猫は住処としている家から半径100メートル以内のなかで生活しているとか、とにかく調べるとそこまで遠くには行っていないようなので、ひたすら捜査したのですが見当たらず、、、ブルを呼ぶ妻の声が虚しく響き、なおさら僕も不安になります。

妻と相談した結果やれることはやろうということになったので、まずは保健所や市役所などに連絡、写真付きの張り紙の制作・ご近所さんへの配布。最悪の事態を想像して妻は泣いていました。それをみた僕はちょっと笑っちゃいました笑。まぁとにかく妻は心配症なんです笑。

はりがみを配っていると近くを小学生が通り、「あっ!猫だ!」という声が聞こえてきました。慌てて走り寄るとそこには黒猫が!!しかしすぐ民家に入り込んでしまいました。すぐに妻を呼びに行きその民家の様子を伺っていると、他の猫がチラホラ現れました。どうやらそこはこの辺の猫の溜まり場見たいな空き家だったようです。そして黒猫が現れたのですが、僕→ブルだ!!。妻→なんかちっちゃくない?笑 急いでおやつを持って来て誘い出してみるものの、警戒心マックスの様子で全然近づいてこない。むしろ逃げてしまう。他の猫も周りにいる様子から1日でそんなに仲良くなれないよと言われ納得。とうとう日の出ている間に見つけることができませんでした。

きっと帰ってくるよとお互いをなだめました。その日の深夜からは雪予報でした。ブルは割と人懐っこい甘タレ猫なのでせめて心優しい人に出会えているように、どうか車などの事故に巻き込まれていませんように、寒さを凌げていますようにと願い、リビングの掃き出しの外にご飯とトイレを置きました。そしてカーテンは閉めずに帰りを待つことにしました。私たちにできることはそれぐらいでした。

それからの家の中はまあ暗い雰囲気。わたしのせいと自分を責める母。これまた母だけに家を任せてしまった自分のせいと自分を責めている妻。。まぁそのうち帰ってくるでしょ!それよりもこの雰囲気だるいなっていう僕。笑  そして時間は過ぎました。

夕食もおえて、息子とソファーで遊んでいると、妻が何か違和感を察知。外を見ると暗闇にお目目が二つ浮き上がりました。「ブルだ!!」と見つけた瞬間裸足で飛び出す妻。こんな早い動きできたんだと驚く僕。笑 やっぱりブルは逃げる素振りも見せずに捕まってくれました。抱きかかえたブルにむかい「どこに行ってたのよぉ〜」と泣きじゃくる妻。いやまじでよかった。           みんなに抱き抱えられた後、めっちゃご飯食べてました。笑  お腹空いてたんだね!ただかなり埃っぽかったので即行でお風呂に入れタオルでもみくちゃにしちゃいました。  ほんとによかったね。

2度とこんなことにはならないように発信機?というか位置がわかるような首輪に付けるやつを買おうとか、そもそも首輪つけようよとか反省をいかした議論が最近のうちの話題です。脱走防止対策もしっかりと行わないと家族としての責任が問われますね。

そんなこんなでブルの丸々1日の大冒険が幕を閉じました。どこで何をして何を見たのだろう。案外楽しかったりして、、赤ちゃんの時に拾ったとはいえブルは元々野良ちゃんだからなぁ。今度ブルをが家族になった時のお話もしますね!笑 それにしてももうどこにも行かないでくれよ!ブル!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です